公式サイト
http://minoyaki-senpai.jp
取材していただきました。
7月14日(木) 岐阜放送
7月16日(土) 岐阜新聞
7月21日(木) 中日新聞
MEMBERS !
岡村宜治
灰釉を使って素材の持つ質感を大事にし、日常生活に使える器を制作しています。
急須は水切れのよさを意識して、また、面取りをすることで手に引っかかりやすく持ちやすく、
傾けたときに蓋が外れにくい形状になっています。
表面の模様は角の形にあう菱形を3種類の釉薬で掛け分けています。
中村寿美
中学生の時から地元作家の元で陶芸を学ぶ。
絵の具等で模様を描き、身近なモノのパーツを制作し、使っても飾っても楽しい器を
制作しています。
今回は、女性らしい明るい赤色のドット柄を下絵の具で描き、
赤茶色のマットな釉薬で皮の表情を表現しています。陶器なのに、布や皮、金属などの
異素材を思わせるような器を制作しています。
田中源
ハッセルさん、ライカさんをこよなく愛し、日々を過ごす。
磁土を胎に異なる性質を持つ素材や手法をひとつの作品の中で表現し静かで冷たく、
うっすらと美しい器を制作しています。
今回は、各釉薬の持つ色や特性を一つの物質と考え、
ミクロな生物(夜光虫)をイメージに釉薬で装飾を施した器を制作しています。
そこに金と銀を焼き付けた茶托を合わせておもてなしのイメージを加えています。
アサ佳
大量生産の技術である「鋳込み」を使い、中身と外側の二重構造を持つ器を中心に
制作しています。
水面が太陽の光でゆらめく表情を外身に切り込み、ポップな色を大胆に取り入れています。
今回は宝瓶の形を採用し、取っ手のない形状にしました。
ポップな色で毎日のティータイムを楽しく演出して頂けたらと思います。
竹下努
中学校の恩師の影響で陶芸を志す。
白い磁器土に黒い粘土を塗り、針のような先の尖ったモノで文様を描く、
カキオトシ手法を使った器を中心に制作しています。
今回は七宝文をデフォルメした草文を施した器にしました。
内側を白くすることで綺麗なお茶の色も楽しんでいただきたいと思います。
どうぞお楽しみにお出かけください★
岐阜駅店は、JR岐阜駅に隣接するビル「アクティブG」にありますので
アクセスも大変便利です。
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
(名古屋駅から快速で約20分
JR岐阜駅アクティブG連絡改札口を出て2軒目、お花屋さんの隣です。)
岐阜駅店のMAPはこちら
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